今日はうちの弟に、親が過去に類を見ないブチ切れをしていたんだ。
良い気味だ。とても気分が良い。ここ最近で一番スッキリした。
だけど救いようのない奴らには何を言おうが意味が無いが故に、育てる義務がある親たちのことを考えるとかなり背筋が凍る。
そんで話が変わって、僕は兄弟が大嫌いなんだ。キノコよりも。世界中の何よりも。
僕の憎悪のすべて、つまり兄弟。国ガチャ、親ガチャは大当たりだが、兄弟ガチャは大ハズレだ。それほどあいつらは大嫌い。だけどうちの親はあいつらのこと「も」、一応自分の子供として育てているのだから、僕は無理やりあいつらを追い出すとかボコボコにするとかといった非行に走ることは出来ない。
もし、あいつらがふつーの友達とかだったら(友達の世界線も考えたくもない、、)、躊躇なく追い出してるかもな。そんな存在です。
改めて考えるけど、その責任を押し付けられる「親」という概念はどれだけ重たいものなのか、、、いやこれ以上言う権利は僕には無い。口だけは達者なのはちょっとキツい。
何で怒られてたのかは分からないけど、明らかに分かるのは弟が8割悪いこと。彼が言うには、兄の仕草がウザかったらしい。それで態度を悪くしたり破壊衝動に駆られたり、とにかく八つ当たりを極めてたという。なるほどな、バカかお前は。弁償とかどうすんねん。それで許されるのは小学生までやで。まあ兄が気持ち悪い、ウザいという事実だけはクソほど共感はできるが、それによって起こされる行動はやはり弟クオリティだと感じる。彼は結構リミットが浅いヤツで、何かあったら急にリアクションを変える。ガキなんよねほんと、僕より背が高いのに小さく見えるのも多分それだ。そういうわけがあって、緩急が激しくて精神的にキツく、うちの家族の中で1番気を使うやつだと思っている。そして大抵それが原因で怒られるというね。しかも悪質なのが毎回言われても反省しないとこなんだよね。まあクソガキに何を言おうが変わらないか。
親は教育者だから怒りの鉄槌は不可欠。それは誰だってそうだろう。どんなに偉いやつでも産まれた時は皆同じレベルからスタートするのだから親の教えというのは非常に重要。僕ももらうことで、今ここまで成長してきた。だけど、、、今日の雷は想像を超える荒らさだった。映画かよって思うくらい迫真の怒号だった。しかもそれが大嫌いな弟に向けてのだから余計に楽しかった。傍観者は本当に良いポジション。
それにしても、久々だな、この感覚。すっごいゾクゾクするこの感じ。最近の僕はそもそも家族と話すのも少なくなっていてその分忘れてきているからちょっと懐かしい気分にもなった。、、いや、そんな場合ではないか。
何はともあれ、そういう背景があって僕はとても気分が良いんです。兄弟よ、日頃から調子に乗ってるからツケが回って来るんだぞ、ざまあみろ(^_^)
反省はしてなさそうだったからまた酷い目にあうのだろうけど、僕はただ楽しいだけだからこれからもたっくさん怒られまくってくださいね。
以上!!