かわの雑談(超不定期)

最近思ったことを書いていく。日記というより、、雑談。

小澤塾オーディションを終えて

先程小澤塾のオーディションが終了しました⁡
初めての経験でしたが、⁡色々と反省点があるので記録。⁡

 

そもそもどんな雰囲気だったのかと言うと、割とそんなに時間に厳しい雰囲気はなかった。が、予定よりは少し巻いていたので少し注意点でもあるかな。

あと自分のイメージではコンクールみたいに結構みんな緊張して待っているのかなと思って控え室を見てみると、全然人がいなくて(大学のよく知っている先輩がいた笑)、なんだか割とゆっくりできるような感覚でした。(受付は秒で終わった。)

で、肝心のオーディションの雰囲気は、まず審査員は1人のみだった(打楽器だと)。その審査員の方も優しく接してくださり、全体的にとても和やかに進んでいました。

きっと審査員の人柄によって変わるとは思うけど、緊張しすぎずいつも通りにやっても良いんだなとは思いました。

 

 

さて会場の話はここまでにして次は演奏ですね。

 


⁡まず、ティンパニはチューニングするのに必死になって凄く焦ってしまった⁡
⁡音程の感覚は分かっててもピッチが分からず結構悪い音になってしまった、、。(1番の反省点)⁡⁡ティンパニで常に最高の音の状態で聞かせられる練習を積みたいなと思いました。

 

演奏に関しては本当に焦らなければ良かったの一言。まあいい経験にはなったのではないでしょうか。

あと音色もモヤモヤ気味だったかな。これも皮の状態を把握して叩く練習がまだまだ積まなければいけない。

フレージングはぼちぼち。安定感はなくともこういう感じで行こうっていうのは何となくは出来た。

 

スネアは概ね良かった。ppが少しダレたくらい。

 

トライアングル、、。叩いてる時めちゃくちゃ揺れて凄く焦ってしまった、、。(また焦ってるじゃん)

でもそれに合わせながら最大限の事は尽くせたとは思う。。多分。

あとmolto rit.が全然出来ていなかった。(多分これは結構減点ポイントかと)

 

シンバルはppが薄っぺらーい音だった。

クラッシュの音が暗めだったんだよね。だからそれに対応して(擦って高めの音を出したり)いければ良かったかな。あとふたつの音程差を確認すれば良かったな。

meno mossoの前のrit.のとき拍感を見失ってめちゃくちゃ感覚で次入ってしまったのが残念。もっとロジカルにいこう。

 

マリンバは概ね良かった。1個音がぼやけたのと最初のダイナミクスが気になったくらい。

 

 

 

結局、準備をしても本番は違う楽器でやるんだから焦ってしまうね。毎回違う楽器を使って練習したりしようかな。

 

これからに関しては、

オーディション慣れをするための練習法を考えていきたいですね。

あとは最高の状態な音を出すための知識を引き続き勉強していこうと思います。(とくにティンパニ)

まだまだぼくは未熟なパーカッショニストですねー。さて、修行だ!

音大生になってから

大学も慣れてきて、文章書く余裕ができてきたので。

 

 

みなさん、どうも。

最近大学生活でクタクタなぼくです。

知らない人のために言っておくと、今年音大に入学しました。打楽器科1年生として今も練習を頑張ってます。音大に入った理由は、まあ簡単に言うと高校での吹奏楽部の経験やプロのオーケストラの演奏などがぼくに影響を与えたから、ですね。

3年前の高校1年生の時なんか、音楽についてほとんど考えてなかったから、なんかすごい変わったんだなって思う。ちょっと大袈裟かもしれないけも人生が変わるってこういうことなんだなって。

 

それはさておき、音大はやっぱり上手い人が多い(そりゃあそう)から良い刺激になる。ぼくより優秀な1年生が沢山いて、危機感の毎日。

例えばメーカーごとの違いやら楽器の知識量がみんな豊かだ。高校生のとき、そんな事全然考えたことなかったし、使う楽器なんてなんでもいいというバカみたいなシンキングで曲やってたから、そういうのが全然分からなかった。だから、みんなブラスのセッティングする前に楽器選定してるとき、ぼくはただついて行って楽器を運ぶだけだった。でも冷静に考えてみればそりゃあそうだ。曲ごとに合う楽器とかあるんだからそりゃあ選定する必要があるし、そのためには楽器の知識も必要。そんな事がどうして高校生の頃に気づけなかったのか?(音大に行こうって決めた後からも尚更)この辺の甘さが今になって響いているんだなと痛感。

あと、合奏力にも差が出てしまっている。というのも、音大の入試に合奏なんてなく、ソロのみであるため、ぼくの入試対策=個人練習であったから、つまり合奏なんて全然気にしてなかったのだ。まあ結果音大に特待生として入れて学費が少し免除されたから個人練習ばかりやって良かったかもと思っているけど、その代償として合奏がめちゃくちゃに弱くなってしまった。リズムミスなんてザラにあるし、譜読みミスなんてあった。課題曲1のVibの譜面を友達が指摘するまでずーっと音間違えたまま演奏してたことも。本当に音大生か?

もちろん縦のラインも中々に揃わないし、今も悩んでいる事でもある。実は、高校生のときは「周りの演奏する音楽を聞いて合わせる」というスタイルでやっていた。しかし皆さんお分かりの通り、みんなの音が出されて自分に聞こえるまでにはほんっっっの少しだけ時間がかかる。そしてその音を聞いてぼくが音を出す時、その出された音がお客さんに聞こえるまでにもほんの少しだけかかる。そうすると、ぼくが出す音とぼく以外が出す音がお客さんから聞いてズレているように感じてしまう事は分かるだろうか。光とは違って音はそこまで速くはないからどうしてもラグが生じてしまうわけだ。でも自分はそれが悪い意味で定着してしまったのだから、直すのにはかなりの努力が必要。

あとは普通にソルフェージュが出来なかったりと、、と、まあ言い出すとキリがないからここまでにしておくが、とにかくぼくは置いてけぼりっていうことだ。出来ない人は当然動きが悪いわけなのだからよく注意される。合奏中も指摘されることが多い。

でも有難いことだ。実力があればあるほど有利なのにわざわざぼくに指摘してくれるのだから。そう考えると彼らの意見に応えられるように頑張らないといけないなとより感じる。

 

 

音大生になってからもう2ヶ月も経つが、想像してたより忙しい。休める日はない。まああるにはあるけど、結局練習しないといけないと思って学校に行ってしまうのだから余裕のある日は実質ない。それほど自分にはまだ学ぶべき事がたくさんあるということだ。

指摘されたりする事はとても有難いことだけど、いつまでも教えられてる立場にいないで、もっと高みを目指さなくてはならない。合奏力も楽器の知識もソルフェージュも基礎力も、課題点は盛りだくさんだ。それらをひとつずつ改善していき、音楽人としてのステータスを高めていきたい。忙しいとは思うけど、どうか頑張ってくれ、ぼくの身体。

 

そして、みんなは学校生活どうだろうか。友達も出来るのか、うまく馴染めるのか、不安なことはあると思うけど、自分が自分である意識はやっぱり持っておいた方が良い。簡単に言うならマイペースにやれということだ。その方がきっと楽しいと思うし、ストレスフリーに過ごせると思う。ぼくもそれをとても大切にしてる。友達の考え方に流されすぎず、自分が正しいと思ったことにある程度従うことが自分のアイデンティティにも繋がるし何より楽しい。

それに世の中の不安事は70パーセントは起こらないとはよく聞くし、大抵は時間が解決してくれる。ぼくも今は辛いけど、いつかは波に乗ると信じてる。

 

 

 

だからみんなもがんばろ。ぼくも頑張るからさ。

とりあえず、前期実技試験は頑張る。。やるからにはトップを目指します

初めての読響

読響の演奏会を聴きに行った。

本命はベートーヴェンの7番だったが、他にも印象に残った部分もあったのでメモしようと思う。

 

曲は全部で4曲あり、順に

一柳慧(いちやなぎ とし) オーケストラのための<共存>

ソッリマ<多様なる大地>

ソッリマ<チェロよ、歌え!>

ベートーヴェン交響曲第7番

を演奏。

 

 

オーケストラのための<共存>

まずは1曲目だが、形に囚われない自由な曲だった。いつ何の楽器が何をしてくるのか、予測不可能で緊張感が凄まじい。打楽器も多彩で、フレクサトーンを使っているのが特徴的だった。地味にフレクサトーンの音を生で聴くのは初めて。

この曲は共存がテーマになっているのだそうが、曲を通して聴いても、、正直よく分からなかった。勉強不足だった、悔しい。

 

ソッリマ<多様なる大地>

2曲目から今回のゲスト、ジョヴァンニ・ソッリマ氏によるチェロ独奏がされた。ソッリマ氏はチェロも作曲も教育にも精通しており、この曲もソッリマ氏によって作曲された。

冒頭は、かなり緊張感に溢れていており、低音が豊かに響いている。壮大な自然の景色が思い浮かぶような音楽であり映画を見ている感覚だった。映画を見ている時壮大さを感じるのは豊かな低音が備わっているからであり、その共通点から、同じ空気感が冒頭には漂っているように感じた。

そして、チェロの独奏は、緩急が激しいものだった。今までにチェロで聴いた事が無いほどの超高音を、グリッサンドしながら突然出したり、連続で大きな音を高速で鳴らす豪快な部分だったり、かなり野性的で印象に残った。だけど、沁みるようなフレーズを美しく歌っている部分ももちろんある。あまりにも情報量が多くて言いきれないが、少なくともソッリマ氏は音楽に浸って楽しんでいるように見えた。「身体で表現する」を大胆に行うことで、観客の心を掴み、見る人も聴く人も感動させていたのだ。やはりプロは身体で表現するのが上手い。

場面が変わると一気にテンポが上がるが、心なしか、曲調が楽しくなったように感じる。ソロも一気に活気になり、オーケストラ全員が曲を楽しんでいるようだった。あまりの楽しさに観客から少し笑いが起こるほど、特にソロははっちゃけてた。

明るい曲調が終わると、回想部に入り冒頭のような雰囲気がまた出てくるが、時々「コーラス」が聞こえてくる時があった。いや、もしかしたら聞こえてないのかもしれない、、。楽器のバランスでそれっぽく聞こえてそうでもあり、単純に声を出してそうでもあるような際どいラインで、初めて聞いた時は驚いた。生憎、目が悪くてプロに技術による芸当なのかどうかは区別出来なかったが、これが逆に美しさを醸し出してて良かったでもある。

そしてフィナーレでは速さが一気に増し、野生的な激しさで曲を終え、その直後には強い余韻が残った。

 

ソッリマ<チェロよ、歌え!>

3曲目もソッリマ氏作曲したものであり、2つの独創チェロと弦楽合奏のための曲だ。

まず冒頭は、多様なる大地と同様に低音が豊かであり、緊張感溢れる雰囲気でスタートした。そして2つのチェロが掛け合いながらソロを奏でるが、これがとても素敵。タスキ掛けのような掛け合いは伴奏が加わることで更に味が増して、聴く側の人の心をガッチリと掴む。

<チェロよ、歌え!>と書いてあるからか、旋律がかなり情熱的。こんな事言ってもいいのかわからないが、、、もしこれが1人のチェロ独奏だったら、少し味が落ちるかもしれない。1人で全てを担当してしまえば、「いいメロディーだった」で終わってしまい、たとえ演奏者の魅力が伝わっても、曲の魅力は伝わりきらないと思うからだ。たとえ2人でやったものを1人でやりきることが可能だとしても、視覚的なものまでは手が及ばない。「2人がいるんだ」という事実が何より大事であり、2つのチェロ独奏の魅力であるのだ。また2曲共通して、展開が「緊張感のある音楽→活気のある楽しい音楽→回想が入るが冒頭より緊張が緩まった優しい音楽」である。

ラストはだんだん音が消えていき、その分余韻が残った。

 

ベートーヴェン交響曲第7番

4曲目はベートーヴェン交響曲

ベートーヴェンはやはり全部を思い出させてくれる。ぼくが何故音楽が好きになったのか、言葉では言い表せないこの感情。どうしてこうなってしまうのだろうか。

クラシックは生で聴いてこそだなと演奏会に行くたびに感じる。特にベートーヴェンの音楽はもはや執念を感じる力強さに圧倒されてしまう。(いったいどれだけのスフォルツァンドがあるのか、、計り知れないが、とにかく力強い。)というのも、難聴、お金、孤独、、苦しいことばかりだった彼が、それらを克服し人生を賭けて生み出された音楽が彼の交響曲であるから、こんなの生で聴いたら心掴まれるに決まっているのだ。

そして「決して諦めないぞ」との言わんばかりの同じ音の繰り返しの多さも特徴的。普通なら、くどいと感じてしまうこの繰り返しの多さもベートーヴェンが必死に努力しているのを想像したら全く感じない。聴く側がどう思うかだけでこんなにも印象が変わるのだから、やっぱり音楽は凄い。

また1個1個のメロディーが割と覚えやすい。古典派時代はそのような傾向があるとは聞いたことあるし、他の作曲家(ハイドンモーツァルト等)も聴くとたしかにそうだから、やっぱりベートーヴェンもその影響を受けているのだなと改めて感じられる。

色々言ってみたけど結局、第四楽章の迫力で全部が吹き飛ぶね。笑 フィナーレはとても良かったです。

 

 

 

読響は初めて聴いたけど、響きがとにかく豊かだなと思った。一瞬で小籠包みたいに音に包み込まれるようなイメージ。読響、また聴きたい。

それにしても、、ベートーヴェンっていいなあ、、。やっぱりあの音楽は、曲に感情を込めてこそ出来るものだと思った。曲を通して聴く側を感動させ、物凄い余韻を残すということをこの時代からやっていたベートーヴェンはやはり、偉大。

ジャズの演奏会に行った日

今日はとあるジャズの演奏会へ。

大学からの課題で「なにかしらの演奏会へ行って聴いた感想」を作文するやつがあるので忘れないうちにメモということでね。

 

 

今回の演奏会は全部で3部だった。ジャズの中で、コンテンポラリージャズを中心にした演奏会。1部ごとに感想を書こうと思う。

 

【1部】

まずは1部はレギュラーメンバーによる発表。1曲目から感じたが、まず個人のレベルがとても高くて、音がよく通っていると思った。アマチュアとは思えないくらいの一体感と音で最初からビックリした。(初めて聴くバンドであったので尚更ビックリ。)

あと、オーケストラとか吹奏楽では見られないような吹き方や動きもあった。例えば、あるトランペットの人は音を切る時、なるべく鋭く止めるように楽器も身体もまるで居合切りのように勢いよく少し曲げた。身体で表現するっていうのは打楽器でもよくやることなのでこれはなかなかに参考になった。今度から活かしていきたい。

ジャズといえば、曲中に必ずあるだろうソロだ。もちろんたくさん聴いた。コンテンポラリージャズの高難易度な特徴から、聴きごたえは十分にあった。そしてこのバンドは全国で屈指の強豪バンドだそうで、それに似合う実力があって、本当に上手かった。技術が凄いのはもちろんだが、1人が吹いたソロが全て繋がっているように聴こえていた。世界的な指揮者はフレーズをより大きく捉えるというように、一人一人が全てを繋げるように計算して演奏しているように聴こえた。音色については、自由度のあるジャズだからかしっかり個性が現れている。安定したキレイな音じゃなくて、敢えて濁らせて雰囲気に個性をもたらすという「シブい」心が感じられた。

これは全ての部に言えるが、フィナーレあたりの迫力がかなり凄かった。耳にキーンと来るレベルの轟音でエキサイティングになれた。まさに「若さを感じる音」。

 

【2部】

2部はジュニアメンバーによる発表。レギュラーメンバーに比べるとやはり、レギュラーメンバーの方が凄いと思ってしまうが、それでも強豪バンドは強豪バンド。普通にレベルが高すぎる。曲の流れも違和感なく聞かせられているし、ソロに関しても1部と同じようにより長いフレーズで捉えている。どちらも遊び心が十分にあるからそんなに大差はない。それより驚いたのが、楽器未経験(初心者)が数人いたのにも関わらずクオリティ高い演奏をしていた事だ。1年であそこまでレベルを上げられるのならもはやうちの部活に教えに来て欲しいものだ。というのもこのバンドはなんと80年の歴史があるそうで、その伝統と実力が今も尚受け継がれているのだそう。プログラムを見ると分かるが、OBとの繋がりも非常に深い。きっと教育もしっかりしているのだろう。そんな演奏だった。

曲に関しては変拍子が多かった。MCの人が言うには「今年は挑戦的でさまざまなタイプの曲にチャレンジしている。」とのこと。

 

【3部】

3部はスペシャルゲストのベン・ウェンデル氏がここで登場で、レギュラーメンバーとウェンデル氏との共演で5曲演奏された。

演奏は、、流石に上手い。プロだから当たり前なのだろうけど、めちゃくちゃ惹き込まれる。まず音色から個性がバリバリ出てると思った、その時点で他の人とは違うんだなとハッキリわかるレベル。どのような音色だったかと言うと、やはり濁りがあるような感じ。昭和後期に作られたスピーカーから出るようなノスタルジック溢れる音で曲をさらにオシャレに飾り、一気に大人の世界に連れ込んで来るような感じ。もちろんこれよりももっと奥深い秘密があるのかもしれないし、ぼくの感じたことがあまり関係のないことかもしれないが、少なくともプロとアマチュアの大きな違いはやはり音色にあるだろうとは確信した。

また楽器もよくこだわっているように見える。ウェンデル氏の楽器(サックス)を見てみると、光沢がほぼ見られないことがわかった。ウェンデル氏の音色は彼の努力の賜物であることは当然だと思うが、楽器にもあると感じる。光沢を打ち消すなにか(サビ?)がきっと音色に影響を与えているのだろう(それこそ「濁った音」の秘密かもしれない)。楽器をこだわって自分の出したい、作りたい音楽を創造するということは、当たり前のことだが蔑ろにしがちな部分であるので、改めて意識したいと思うようになった。スティックやマレット、楽器選びがきっと、曲に大きな影響を与えるのだろうということを彼から学ばせて頂いた。

言わずもがな、、技術も桁違いだった。アマチュアの方ももちろん上手かったが、やはりどこか1箇所は「ごまかし」があった。それは聞く分には気にならないが、いざプロと比較してみると、その差は歴然。細かい所までハッキリ聞かしてあげる意識があるかないかで聞きやすさが段違いであることが分かった。やはりプロは職人であり、ミスという概念を知らない。こういった技を当たり前に出来ない限り、プロの奏者にはなれないのだなと痛感した。

 

 

 

んー。こんなもんかね。

とにかく良く学ばせて頂きました。本当に充実した時間だった。さて、作文書くかー。

「それでいいべ!」

最近思ったこと。

僕ら高校生のような若者によく見られる話し方、「それでいいべ」。

 

このテンプレ、聞いた事ある人はいるだろう。どこで聞いたかモヤモヤして分からんがどっかで聞いた覚えはあるなー、、って感じの人が多そう。だが、特にガラの悪い男子どもからよく聞く方は多いのではと思う。というのも、ぼくの周りでこういう話し方するやつは大抵、クラスのなかでカースト上位なやつ、つまり調子乗っている半グレな陽キャラみたいなやつであるからだ。

 

そういうワケがあって、この「べ」というものにはぼくはあまり良くないイメージを持っていて、この「べ」っていう1つの文字が語尾につくだけでなにかナワバリを張られているような感覚にされる。

 

 

、、でもそもそもこの「べ」ってなんだろな?どこかの方言かもしれないし、仮にそうだとしたら、それに悪い印象を持ってることが現地の人に対して失礼だし。

だから気になっていろいろ調べてみたが、どうやらこれは主に東北地方や北関東地方で使われる方言らしい。

それでいいべを標準語にすると「それでいいんじゃないか?」という意味になって、どちらかと言うと肯定的な言い方になるそう。それと、「まあ、いいか」のようなある程度割り切って考えるようなニュアンスもあるそうで、全体的に結構モヤモヤした表現。

例文だと、

「明日、映画見に行かない?」「うん、それでいいべ。」

「このケーキ、ちょっと焦げちゃったけど、食べる?」「まあ、食べられるべ。」

のようなものがある。

 

まあこれが「それでいいべ」の正体だが、1つ気になったことがある。この「それでいいべ」というものは、人々の温かみやおおらかさを表す言葉として親しまれていて、よくカジュアルな会話で使われることが多いのだそうだ。だからこれはこの表現はただ平和な、他愛のない話で使われるだけの存在で、何も悪いイメージを持つ意味が無いのである。むしろしてはならない。

例えばこの言葉をよく使っている人間、すなわち東北人が世間話やら適当に話している状況があるとする。それで、もし仮に誰かが「語尾にべつけんのやめろ!」って言ったら東北の方はどう思うのだろうか?「自分たちは、ただ普通に話してただけなのに、、なにが悪いんだ、、?」、多くの人はそう思うだろうが、全くの正論である。何も悪くない。100:0で指摘するあいつが悪いのである。そういった方言の違いでなにか嫌なイメージを持つことは現地の人に対して失礼な行為にあたるため、その違いにも受け入れる心が大事であるのだ。

つまりこの言葉に悪いイメージを持ってしまったぼくは、とても器の小さい人間であって、現地の人に対してかなり失礼でもあるのだ、伏線回収。

無知というものはやはり恐ろしい。←言い訳

 

 

 

「それでいいべ」について皆がどれほど悪いイメージを持っているかはぼくには分からないが、これはただの地方の方言で、地方の人にとっては普遍的なものであり、それを否定してはならないのだなと改めて認識した。「悪いイメージを持つ前にまずは調べる」という意識を忘れないでいこうと思う。

そしてそれに気づかせてくれたガラの悪い男子ども、どうもありがとう。どうやらぼくの方が未熟だったみたいだね。

今度から君たちのことは、ただ普通に話しているだけの東北人として見ようと思うよ。

今日は凄い名演を目の当たりにしてしまったかもしれない

今日はアンサンブルリベルテ吹奏楽団の演奏会へ行ってきたけど、今ロマンスカーで帰宅中で時間があるので感想を書こうかなと。

 

いやー、、一言で表すなら、爆演だったですねー。

ほんとに凄まじい熱気で押しつぶされるかと思いましたよ。マジですごかった、流石日本一のアマチュアバンド。

 

僕は、今回の演奏会でやった交響的序曲という曲を聞くためという理由だけで即買ったんですけど、、やっぱり生で聞くと色々違うんですよ、「この曲、想像以上に凄かった」みたいな。だからそういう意味ではインパクトが凄く満足感が半端なかった。

交響的序曲はね、僕が吹奏楽曲の中で1、2を争うレベルで好きな曲で、吹奏楽の魅力がかなり詰め込まれてる曲だと思うんですよ。一つ一つの楽器にちゃんとした「出番」があるし、メロディーや展開も王道というかよく聞く感じでまさに「吹奏楽曲」。そして何より好きなのがフィナーレの金管の強奏部!これはほんとに感動するレベルでドラマチックで、ドラマチック系フィナーレが大好きな僕にとってはどストライクな曲なんです。

 

まあこの辺までにして、演奏会の感想にいくんですが、まず大本命の交響的序曲は、、

 

完璧!!

 

「僕が大好きな交響的序曲」がそこにあったんですよ!もうね感動した、フィナーレの金管で泣きそうになったもん。そう、交響的序曲を指揮された福本先生は凄く情熱的に振るという印象がある人で、この金管の部分ではものすごく壮大に振ってました。それはズルいって、、つい思ってしまいましたね()

 

 

そして2つ目なんですけど、

4部で演奏したバレエ音楽「ガイーヌ」が本当にヤバかったんですよ!!ほんとに!!マジで!

個人的にはかなりの名演だと思いましたね、吹奏楽であることを忘れるくらいクオリティが高い。

 

僕はまだ経験が浅くてそんな大したことは言えないので、あんまり偉そうなことは言わないでおきます。

まずね、序奏。最初からホールいっぱい埋まる程の爆音!この時点でもうやべぇなこれって思ったw

そのあとの展開についてはあんまり詳しくは言えないけど、とにかく僕から言えるのは吹奏楽なのにオーケストラを感じさせるバランスだったっていうこと。これは結構自信もって言える、やっぱり吹奏楽でオケの曲やるとうーん、、ってつい思っちゃうことがあるけど、今回は結構いい感じだな〜って凄く思った。まずこれは最初に気づいた。

それでね、次にね印象に残ったのが、剣の舞。これはかなりすごかった。僕はロシアの音楽はあまり詳しくないけど、なんか凄く本番のロシア音楽を聞いてる気分になった。具体的には、打楽器が凄かったな。ティンパニのひとが皮を破くんじゃないかの如くの爆音をならしてて「ほんとに大丈夫なの、、?w」って思っちゃったw

でもホール全体がものすごい熱気に包まれて、僕も手に汗握る(ガチ)ように夢中になっていた、、!

これはね多分録音じゃあ味わえないと思うよ。録音と生との違いをハッキリ認識させられた感覚だった。

 

 

そして最後に、アンコール!

アンコールはなんとガイーヌのレズギンカ舞曲!!そうなんです、アンコールでやってたんです。ガイーヌ演奏してるときレズギンカやってなくて「レズギンカやんないのか、、」って少しガッカリしてたんですけど(満足感のほうが強いけど)、なんとアンコールでやってくれたんです。確かにアンコールにピッタリだもんなあれw

で、肝心の演奏なんですけど、これもまた物凄い爆音で凄まじい情熱を感じる演奏でした。もはや狂気レベルで爆音w

レズギンカと言えばスネアなんですけど、いやー、いい演奏してたと思います、スネア。リムショットのタイミングも面白かったなーと思います。

まあ若干雑なとこもあったかもだけど、まあそんなんどうでもいいんです。逆にそれが味が出て良いというか、、

 

 

 

、、っていう感じかな、、?とにかく爆演で完全に僕得の演奏会でした。

いやー、良い経験したなー。本当に。

アンサンブルリベルテ、また聞きに行こ。

はじめてみたけれど、、

僕には、結構尖っているド文系の親友がいるけど、その人のブログ?を読むのが最近楽しみでもある。読んでくうちに、僕もやりたいなって思うようになっちゃって、今こうやって文章書いてるけど、、、

 

うーん、思うようにネタが思い浮かばない。何を書けばいいんだ、、!?まああることについての僕の意見とかを書けばいいんだろうけど、まずテーマが定まってないから創作活動が苦手な僕にとっては真っ白な状態から作ってくのは中々にハードルが高い。しかも、僕は文系でもないし国語はとても苦手でもあるから文章もぐちゃぐちゃになっている気がする。僕って構成を気にせずに全部勢いで書いちゃうタイプだし、これじゃあ結構読みずらい文章になっちゃうかもね。まあ、このブログは9割自己満足みたいなところもあるから正直どうでもいいかな、友達が見てくれたら嬉しいな程度で。

 

そういう意味でははてなブログさんって親切だよね。はてなブログさん、どうやら毎週あるテーマを出して頂いてるらしい。ネタが思いつかない人というのは僕以外にも1人はいるはずだから、その人たちのためにわざわざテーマを出してブログの発展に貢献している。素晴らしいよね、さすが初心者にもオススメと言われるだけはある。

 

、、っていうかんじかな?ブログって。なんか雰囲気出てきたね。やっぱりこの欲求が満たされていく感じ、気持ちいいよね。自己満足ってマイナスなイメージがあるかもしれないけど、意外と良いよ。モチベーションにも繋がるし、自己肯定感も上がって次も頑張ろうとも思える。自分が好きっていうのは、どうしてもナルシスト感が否めないかもしれないが、僕はポジティブ思考ができる点についてはとっても良いと思うし見習いたいとも思う。僕は少なくとも自己満足という言葉は生きるうえで大事にしているかもしれない。

 

っていう感じでこれからも書いていこうかな。じゃあもう寝る時間だし、そろそろ終わりにします。おやすみなさい。